現在放送中のドラマ『マイファミリー』の人気が放送回を重ねるごとに急上昇中ですね！
二宮和也さん（温人）の周りで立て続けに起こる誘拐事件を、温人が警察を介入させずに解決していくドラマですが、その展開に毎回ハラハラドキドキがたまりません。
放送を重ねるうちに「犯人は誰なのか!?」という予想が過熱し、様々な憶測が飛び交っています。
そんな中、「犯人ではないか？」と名前が挙がっている人物の1人が温人の大学時代の友人・東堂（濱田岳）の妻である亜希です。
実は、ドラマの中では、まだほんの一瞬しか登場していた亜希ですが、亜希を演じている女優、珠城りょうさんは今後大きな注目が集まることになるかもしれません。
そんな珠城りょうさん、実は元宝塚トップスター！
宝塚時代の画像や様々なエピソードをご紹介します。
目次
元宝塚トップスター珠城りょうのプロフィール
まずは珠城りょうさんのプロフィールをご紹介します。
| 芸名 | 珠城りょう（たまきりょう） |
|---|---|
| 生年月日 | 1988年10月4日 |
| 出身 | 愛知県蒲郡市 |
| 身長 | 172cm |
| 血液型 | B型 |
| 宝塚在団年数 | 2008年～2021年 |
| 所属組 | 月組（元男役トップスター） |
| 代表作 | 『BADDY（バッディ-悪党（ヤツ）は月からやって来る-』 『I AM FROM AUSTRIA』 『グランドホテル』 |
珠城りょうの宝塚時代の画像と魅力
ここでは珠城りょうさんの宝塚時代の画像をご紹介します。
宝塚の男役は、男らしい男役、中性的な男役、超美形男役など様々なタイプが存在しますが、珠城さんはかなりの男らしい男役だったと言えるでしょう。
172㎝という長身と広い肩幅でがっちりと娘役を受け止める包容力が魅力でした。
また、デュエットダンスで娘役を持ち上げるリフトには定評があり、ファンの間では「本当の男性にしか見えない」という声も多く聞かれました。
リフトの画像がこちら。
相当な体力がないとやってられませんね！
珠城りょうと天海祐希の共通点
天海祐希さんも元宝塚のトップスターです。
そんな天海さんと珠城さんには、ある共通点があります。
所属組が同じ
１つ目の共通点は「所属組が同じ、月組であった」ということ。
宝塚には５つの組があり、それぞれの特徴があります。
月組の特徴は「革新的」なこと。
伝統的な宝塚らしさを重んじる組がある一方で、月組はどんどん新しいことにチャレンジしたり、こんな作品見たことないとファンをうならせるような作品を上演することも特徴です。
異例のスピード出世が同じ
２つ目は「異例の早さでトップスターに就任した」ということです。
このスピード出世記録の1位は天海祐希さんの入団9年目。
そして、2位は珠城りょうさんの同じく入団9年目です。
本来、一人前の男役になるのに最低でも10年はかかるという「男役10年」という言葉があるのですが、男役って長い時間をかけて作り上げていくものなんですよね。
それをどちらも10年かからずトップスターにまで駆け上がったことになりますし、今後もなかなかこの記録は破られないのではないかと考えられます。
珠城りょうの宝塚時代の代表作動画
珠城さんの代表作の動画をご紹介します。
前述のとおり、革新的な月組で育った珠城さんですが、その中でも超異色作だったのが 『BADDY』でした。
拒絶反応をしめした宝塚ファンもいて、好き嫌いがわかれる作品ではあるのですが、多くの珠城ファンたちが代表作と『BADDY』の名前を挙げています。
それでは、どうぞ！
かなり宝塚のイメージ変わりませんか？
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最後に宝塚恒例の入り待（楽屋入りするスターを待つこと）のときの珠城さんの私服写真がこちら。
かなりかっこいいです！
