宝塚音楽学校・受験

【宝塚音楽学校】受験内容と資格を知りたい!学費や身長制限は?

きりん。
きりん。
今日は宝塚音楽学校について♪

「宝塚に入りたい!」という夢を持つ人にとって、絶対クリアしなくてはいけない条件があります。

それは・・・

宝塚音楽学校に入学すること!!

しかし【宝塚音楽学校】い合格することは、かなり難関です。

今回はタカラジェンヌになるための第一歩である、宝塚音楽学校について見ていくことにしましょう。

さっそく始めます!

宝塚音楽学校の受験内容は?

宝塚音楽学校の受験は、第3次まであります。
募集要項の条件をみたし、願書を提出した人なら全員受験できます。
※事前の書類審査等はありません。

では、その試験の内容はどのようなものなのでしょう?

宝塚音楽学校HPより

第1次試験

◆時期:3月下旬

◆会場:東京・宝塚の2か所

◆試験内容:「面接」のみ

◆時間:約15秒

◆質問: ①受験番号  ②年齢  ③身長  ④体重  ⑤受験回数

◆審査対象:面接中のすべての言動(具体的には「発声」「歩き方」「姿勢」「走り方」「表情」など)

以前は、第1次でも「舞踊」「歌唱」がありましたが現在はありません。

しかも、時間はたったの15秒程度。

第1次の内容が「面接」のみに変更されたとき「???」となりましたが、要は、どんなに「歌唱」「舞踊」のレベルが突出していても、

まずは容姿(見た目)で振り分けます!!!

というメッセージです。

宝塚音楽学校が必要としている人材の優先順位

①「容姿端麗」であること
②舞台人としての技術

の順でしょう。
①の条件をクリアした人の中から、②にあてはまる人材を探すのです。

何年も努力してきたことをこの短い時間にすべて出し切ることが出来なければ、不合格となり、次に進むことはできません。

何年間の努力が水の泡となってしまわないように、とにかく大事な大事な第1次試験です。

この第1次試験で約1000人の受験生から400人ほどに絞られると言われています。




第2次試験

◆時期:第1次合格発表から1~4日後

◆会場:宝塚のみ

◆試験内容:「面接」「ダンス」「バレエ」「歌唱」「新曲視唱」

さて、見事第1次試験を合格した約400人は第2次試験に進みます。

第2次試験は第1次試験の合格発表後、わりとすぐ行われます。

東京会場での合格者は宝塚までの移動を加味し、数日後となります。

ここでやっと「実技」である【歌唱】や【ダンス】が試されます。

3次まである試験の中でも、技術的なことが試されるのはこの2次試験だけです。

日頃の成果を最大限発揮したいですし、発揮しなくてはいけない大切な試験です。

歌唱

あらかじめ配布されている課題曲を歌います
さらに受験生にとって最難関と言われている「新曲視唱」があります。

新曲視唱とは、その場で渡された楽譜を30秒見てメロディやリズムを正確に歌う試験です。

この試験は読譜力を試すものです。

受験生にはそれぞれ別の楽譜が渡されるため、前の受験生などは一切参考になりません。

試験会場の独特な張り詰めた空気の中、この課題を乗り越えるにはかなりの準備と努力が必要と言えるでしょう。

ダンス

振りは当日、本科生が躍りを披露し、その場で振付を覚えます。

リズム感・基本的な運動能力・柔軟性に加え、「洋舞の適性」も判断材料となるようです。

宝塚の舞台は圧倒的に洋舞が多いですから当然のことでしょうね。

振付は特別高度なものではありません。

基礎をしっかりやってきた受験生は、踊れないということはまずないです。

しかし、振付が高度でないということは、何を意味するかというと

基本ができているかをしっかり見られている

ということ。

また、基本はごまかしがきかないため、その人の技術が分かりやすいのです。

第2次試験では約400人の受験生から120人程度に絞られます。




第3次試験

◆時期:第2次合格発表の翌日

◆会場:宝塚のみ

◆試験内容:「面接」「健康診断」

第2次試験を合格した約120人は、音楽学校への合格の期待が一段と高まります。

第3次試験では、実技はなく、「面接」に加え「健康診断」が行われます。

身長や体重など計測されますので願書にウソを記載してもバレてしまいますので、最初から正直に記載しましょう。

第3次まで来ると、学校側もかなり合格者をしぼってきているはずです。

面接でチェックされるのは容姿・口跡・動作・態度・華やかさなど。

そしてもっとも重要なのは、宝塚歌劇の舞台への適性

「キラキラしているか?」
「磨けば輝く人材か?」
「スター性があるか?」

第2次試験を合格してきた強者だけの集まりですので、その中でも、目を引く何かを持ち合わせている人材を学校側は探していることでしょう。

この試験で、晴れて宝塚音楽学校の合格者約40人が決定します!




宝塚音楽学校の学費は?

芸術系の学校は学費が高い!

そんなイメージがありますが宝塚音楽学校の学費はどのくらいでしょうか?

宝塚音楽学校HPより

ざっと計算するとこのようになります。

初年度総額:137万円
2年目(本科):約66万円(修学旅行積立を6月までとした場合)

合計:203万円

※寮生:+36万円
自宅から通えない場合は寮に入ります。

初年度は入学金や教育施設費等があるので100万円を超えますが、2年目はほぼ授業料ほぼのみとなります。

一般的な音大などに比べると非常に良心的!?とも思いますが、もちろん学費だけで済むわけではありません。

芸の道にはお金がかかるもの。
学校とは別に個人レッスンや特別レッスンを受ける生徒は多いはず。

というより、ほとんどの生徒がそうでしょう。

「少しでも上達したい!」

「苦手なことを克服したい!」

と向上心を持ち、寸暇を惜しんで練習に明け暮れるのが音楽学校時代。

入団時の成績は、歌劇団に入学してからの役付きや新人公演の配役に大きく影響しますので、少しでも上達したいと来る日も来る日もレッスンレッスンの日々でしょう。

また、宝塚音楽学校の生徒として常に人から見られている意識を持って行動することが求められます。

身だしなみやレッスン着、関係各所への心遣いなど、学費以外にも必要なお金は学費以上なのではないでしょうか。




宝塚音楽学校の受験資格は?

宝塚音楽学校を受験できるのは中学卒業~高校卒業までの女子。
年齢は15歳~18歳です。

最大4回受験のチャンスがあるということになりますね。

まずは中学卒業した15歳で様子見受験。

高校1年の16歳、または2年の17歳あたりで本気で合格を目指す。
それでもだめなら、ラストチャンスとなる高校3年・18歳で合格を目指すという計画が立てられます。

トップスターとなっている人も決して1回ですんなり合格した人ばかりではありません。

元星組トップスターの安蘭けいさんは4度目の挑戦で合格したという話は
有名ですし、

宙組トップスターの真風涼帆さんは3度目の受験で合格しています。

プロフィールの出身校に中学名が記載されている生徒は、中学卒業の15歳で受験し合格したことが分かりますが、高校名が記載されている生徒に関しては、高校何年で合格したかまでは公になることはありません。

何度目かの挑戦で合格を手にしている生徒も多いことでしょう。




宝塚音楽学校に身長制限はあるの?

宝塚は高身長でスタイル抜群集団というイメージがありますが、その高身長化は年々加速している印象です。

たしかに、身長が高いと舞台映えしますから身長が高いことに越したことはないのでしょう。

では、宝塚音楽学校を受験する際に【身長制限】はあるのでしょうか?

結論から言えば、募集要項に身長・体重の制限は記載はありません。

「〇〇〇cm以下だから・・・」
「〇〇kg以上だから・・・」

受験資格がないがということはありません。

ただし、合格を本気で目指すのであれば、ある程度身長で絞られるでしょうから、覚悟をしてください。

最低ラインは158㎝あたりでしょう。

これ以下なら、よほど人目を引く何かがない限り相当厳しいかもしれません。

また168㎝以下で男役を目指す人も同様です。

途中で娘役へ転向する人もいますが、だいたいこのあたりの身長の人が多い印象です。




まとめ

ここまで宝塚音楽学校について書いてきました。
まとめると・・・

◆受験内容は「面性」「舞踊」「歌唱」があり、第3次試験まで

◆学費は2年間で総額200万強。学費以外の出費あり

◆受験可能な年齢は15~18歳で最大4回受験のチャンス!

◆身長・体重制の記載はないものの158㎝以下は厳しい

◆男役を目指すなら168㎝以上が望ましいでしょう。

きりん。
きりん。
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