【宝塚・東京】当日券の並び方と買い方は？発売時間と場所も知りたい！

宝塚のチケットは入手困難と言われていますね。

「抽選でも全滅･･･。一般発売でも秒殺･･･。一体どうすれば･･･」とため息をつくファンっも少ないないでしょう。

また、「観に行きたいけど、先の予定がたたないからチケットをおさえられない」

という方もいますよね。

そんな人に活用してもらいたいのが【当日券】というシステム。

今回は【宝塚の舞台を当日券で観る方法】についてご紹介します。

さっそく始めましょう！

宝塚の当日券とは？

まずは、【当日券】とはどのようなものなのか、おさえておきましょう！

宝塚の当日券とは、公演当日販売される、当日分のチケットのことです。

公演当日の朝、劇場窓口で購入します。

その日の公演が２回（昼公演・夜公演）あった場合でも、発売時間は同じです。

ただ、並ぶ列が異なりますので注意が必要です。

宝塚の当日券は毎公演販売されるの？

宝塚では、当日券は毎公演発売されます。

たとえ、前売りで完売となっている公演でも、販売されますので・・・

前売りでチケットを確保していない人の最後の望み

なのです。

宝塚の当日券で販売される枚数は？

当日券として販売されるのは2種類あります。

①当日券としてあらかじめ確保されている席

②前売りで売れ残っている席

東京宝塚劇場と宝塚大劇場での公演では、当日券の販売枚数が異なりますが、宝塚の方が多く、東京の方が少ないのが一般的です。

理由は、東京では②の売れ残っている席がなく、①のあらかじめ用意されている当日券のみ販売されるからです。

では、①当日券として確保されている席とはどの部分なのでしょうか？

２つの劇場でそれぞれ見ていきましょう。

当日券の座席と枚数（宝塚大劇場）

画像は宝塚大劇場の座席表です。

当日券として販売されるのは、２階の最後列１７列目（当日B席）の４２席です。

宝塚大劇場は上記の42枚に加え、前売り分に余りがあれば当日でも購入することができます。

座種や枚数は公演日ごとに異なりますので、公演前日に宝塚歌劇の公式HPにて確認してください。

当日券の座席と枚数（東京宝塚劇場）

一方、東京公演はどうでしょうか。

下の画像は東京宝塚劇場の座席表です。

当日券として販売されるのは、２階の最後列１６列目（当日B席）の４２席です。

東京公演の前売りチケットは毎回完売するため、上記42席以外に発売される可能性は非常に低いでしょう。

では、続いて【立ち見】について解説していきます。

宝塚の立ち見席について

当日券として用意されている席以外にも【立ち見券】が販売されます。

立ち見の場所は、当日券として販売される２階最後列のさらに後ろです。

トップスターのサヨナラ公演など、非常に人気公演の場合は立ち見でさえ、複数列になる場合があります。

立ち見1列目は見やすいですが、2列目、3列目と後方に行けば行くほど前に立つ人で視界が遮られるため見にくくなります。

宝塚の当日券・立ち見券の料金は？

次に当日券の料金についてです。

他にS席・A席・B席が当日券として販売される場合には、それぞれの座種の価格で購入することができます。（前売りと同価格）

宝塚の当日券の購入方法

ここからは、当日券の購入方法について解説していきます。

当日券は観劇したい公演日当日に劇場窓口で購入することができます。

発売は先着順のため、早く列に並んだ方が有利です。

発売時間は？

当日券の発売開始時刻はその日の公演時間によって異なりますので注意しましょう。

当日券を買うにはどこに並ぶの？

劇場により並ぶ場所は異なります。

まとめ

ここまで宝塚の当日券の【買い方】【並び方】【発売時間】【料金】などついて見てきました。

まとめると・・・

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