スター全般

2020年宝塚カレンダーの掲載月で退団者を予想!望海・真風・珠城は?

毎年発売される翌年の宝塚カレンダー

掲載内容が発表される頃にになると、ハラハラしながら待ちわびているファンも多いのではないでしょうか?

すみれさん
すみれさん
ハラハラ?どうして?
きりん。
きりん。
なぜかというと、カレンダー情報から来年の宝塚が見えちゃうからなんです!

さっそく詳しく見ていくことにしましょう!

2020年宝塚カレンダーで分かること

カレンダーを見ることで、来年の宝塚が分かるのですが、一体に何が分かるのでしょう?

それは・・・

きりん。
きりん。
トップスターの退団時期です!
すみれさん
すみれさん
えーーー!どういうこと??

トップスターの退団時期は、宝塚ファンの誰もが知りたいような知りたくないような複雑な気持ちになるものです。

その退団時期を探るヒントがカレンダーには隠されているのです!

そのヒントとは・・・

きりん。
きりん。
掲載月です!

宝塚のスターは在団中しかカレンダーに掲載されないという暗黙のルールがあります。

きりん。
きりん。
退団月は掲載されませんので、掲載されるのは退団前月までですね

このルールを利用して、「そろそろ退団が近いのでは?」と考えられるトップスターの退団時期を予想するというのが、恒例行事となっているファンも多いとか!?

さっそく、2020年カレンダーでのスター掲載月を見てみましょう!




2020年宝塚カレンダーのスター掲載月は?

宝塚のカレンダーにはいくつかの種類があります。

その中でトップスターが掲載されるカレンダーは2種類。(パーソナルカレンダーを除く)

宝塚スターカレンダー

宝塚ステージカレンダー

では、1つずつ見ていくことにしましょう。

2020年宝塚スターカレンダー

[表紙]華優希舞空瞳
[1月]真風涼帆
[2月]礼真琴
[3月]真彩希帆
[4月]柚香光
[5月]愛月ひかる・美園さくら
[6月]轟悠
[7月]瀬戸かずや・星風まどか
[8月]望海風斗
[9月]月城かなと
[10月]芹香斗亜
[11月]彩風咲奈
[12月]珠城りょう

※ピンク下線:トップスター
※青下線:初登場

2020年宝塚ステージカレンダー

[表紙]永久輝せあ※・華優希瑠風輝舞空瞳
[1月]望海風斗/芹香斗亜
[2月]珠城りょう/愛月ひかる※
[3月]凪七瑠海/彩風咲奈
[4月]礼真琴/轟悠
[5月]真彩希帆/柚香光
[6月]鳳月杏/星風まどか
[7月]美園さくら/彩凪翔
[8月]瀬央ゆりあ/桜木みなと
[9月]華形ひかる/朝美絢
[10月]真風涼帆/瀬戸かずや
[11月]月城かなと/和希そら
[12月]暁千星/水美舞斗

※ピンク下線:トップスター
※青下線:初掲載

2種類のカレンダーの掲載月はこのようになっています。

さて、ここから気になる退団者を予想してみます。




2020年に退団するトップスターは?

ピンク下線を引いた5組トップスターの中で、「2020年中にまさかの退団?」と気になるのは3名。

①月組 珠城りょう
②雪組 望海風斗
③宙組 真風涼帆

花組・柚香光と星組・礼真琴はトップスターに就任したばかりのため、退団の可能性はまずないでしょう。

では、上記3名の掲載月を見ていくいきます。

月組 珠城りょうの退団の可能性

月組・珠城りょうさんの掲載月は・・・

スターカレンダー:12月
ステージカレンダー:2月

スターカレンダーの12月に掲載されるようですので、2020年中の退団はまずないでしょう。

しかし、2017年にトップスターに就任してから、2020年11月から宝塚大劇場ではじまる作品が8作目

比較的長期間にわたりトップスターを務めている印象です。

2021年の東京宝塚劇場でのお正月公演をもって退団する可能性は充分考えられるでしょう。

その場合、退団は2021年2月初旬になるでしょう。

雪組 望海風斗の退団の可能性

雪組・望海風斗さんの掲載月は・・・

スターカレンダー:8月
ステージカレンダー:1月

望海さんの場合、2020年9月以降に退団の可能性があるということが分かります。

2020年の雪組公演は、9月14日~10月11日(東京宝塚劇場)があります。

2017年にトップスターに就任してから6作目。そのうち1作は専科・轟悠主演の『凱旋門』がありますので、主演作は5作目。

トップスターの平均的な任期が3年ということを考えると、この公演で退団となる可能性は充分に考えられるでしょう。

宙組 真風涼帆の退団の可能性

宙組・真風涼帆さんの掲載月は・・・

スターカレンダー:1月
ステージカレンダー:10月

真風さんの場合、2020年11月以降に退団の可能性があるということが分かります。

2020年の宙組公演は、7月31日~8月30日(東京宝塚劇場)で本公演は終了ですので、2020年中の退団はないでしょう。

2018年にトップスターに就任してから上記期間の作品は5作目。

2021年の宝塚大劇場のお正月公演がおそらく宙組でしょうから、その作品が6作目。

宙組の状態を考慮すると、6作目での退団という可能性が充分考えられます。

その場合は、2021年3月頃で退団となるかもしれません。




まとめ

きりん。
きりん。
ここまで2020年のカレンダー掲載月による来年の宝塚について考えてきました

まとめると・・・

◆宝塚カレンダーは翌年のトップスターの退団時期を予想することができる。

月組・珠城りょうは、2020年中の退団はまずないが、2021年2月頃、退団の可能性はある。

雪組・望海風斗は2020年10月11日で退団の可能性がある。

宙組・真風涼帆は、 2020年中の退団はまずないが、2021年3月頃、退団の可能性はある。

きりん。
きりん。
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