星組公演『眩耀の谷(げんようのたに)~舞い降りた新星~』『Ray-星の光線-』がいよいよ始まりました。
新生星組最初の公演のショーということで、非常に注目度の高い公演です。
新トップコンビ、礼真琴さん&舞空瞳さんはともに首席入団という実力派。
どんなショーが繰り広げられるのかワクワクします!
今回は、ショー『Ray-星の光線-』の感想を中心に客席降りや意味などを見て行こうと思います。
さっそく始めましょう!
目次
『Ray(レイ)-星の光線-』はどんなショー?
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歌って踊れるトップコンビのお披露目公演だけに、ダンス、歌ともにかなりのボリュームのようです。
ショーのコンセプトは 【新しい時代への始まり】
『Ray(レイ)-星の光線-』の意味
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ショーのタイトルである『Ray-星の光線-』ですが、言うまでもなく礼真琴さんの「礼」と「Ray」をかけてますね。
では、「Ray」とはどのような意味なのでしょうか。
【Ray】
読み:レイ
意味:光線、わずか、少量、熱線、放射線、輻射(ふくしや)線 など (Weblioより)
色々な意味がありますが、ここでは【星の光線】とあるように【光線】という意味で使われていますね。
他にもショーのコンセプトの中には【光】【熱線】も含まれているようです。
他にも「レイ=礼」だけではなく「麗」など様々なイメージのレイもテーマになっているようです。
こんなイメージでしょうか?
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『Ray(レイ)-星の光線-』感想
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ここからは実際に観劇した方の感想を見ていきたいと思います。
まずは全体的な感想から…。
映像を駆使した演出も注目ポイントでしょう。
新しい時代を担っていく星組の新トップスターコンビにふさわしい、新しい試みと言えるかもしれません。
『Ray(レイ)-星の光線-』ここが好き!見どころは?
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続いて『Ray(レイ)-星の光線-』で好きだった点や見どころなどが気になります。
やはり、予想していた通りダンスシーンがすごいようです。
礼さんがトップスターになったことでダンスレベルが組全体で上がったのでしょう。
今後がますます楽しみです。
『Ray(レイ)-星の光線-』ここが残念…
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一方、この作品で「残念」なポイントはあるのでしょうか。
まだ幕が開いたばかりということで感想の数は少ないとはいえ、残念だと思われるポイントは今のところ探すことはできません。
ダンス、歌、星組生の熱量など、どれをとっても高評価しかないのは珍しい。
今後ますますレベルアップしていくでしょうから、今後が楽しみです。
『Ray(レイ)-星の光線-』客席降りと階段降り
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続いて気になるのは【客席降り】があるのか?ということではないでしょうか?
気になる答えは…客席降りはあります!
回数は1回。
新型肺炎の予防のため、ハイタッチはできませんが、手拍子で盛り上がりましょう!
客席降りがある場面は【中詰め】
礼真琴さんは客席から登場し、他の星組生も大勢舞台から降りてきます。
そして、フィナーレの階段降りの順番も気になります。
愛月ひかるさんの番手にも注目が集まっていましたが、どうなったのでしょうか。
【階段降り順番】
エトワール:桜庭舞
↓
天華えま&極美慎
↓
綺城ひか理&有沙瞳
↓
瀬央ゆりあ
↓
華形ひかる
↓
愛月ひかる(2番羽根)
↓
舞空瞳
↓
礼真琴
ここで注目すべきは愛月ひかるさんが2番羽根を背負って降りてきたということでしょう。
色は白。
初日前は、退団する華形ひかるさんも出演する公演ですし、番手ぼかしがあるのではないかとも言われていました。
しかし、愛月ひかるさんが星組の正2番手という扱いということでしょう。
まとめ
ここまで星組公演『Ray(レイ)-星の光線-』の感想や客席降りについてみてきました。
まとめると・・・
◆『Ray-星の光線-』は礼真琴と舞空瞳のお披露目公演のショー
◆Rayの意味は【光線】【熱線】など
◆感想は礼真琴を中心にダンス、歌のレベルの高さや客席降りもあり全体的に高評価
◆映像を駆使した舞台にも注目
◆残念なポイントがいまのところ見つけられない珍しい作品
◆客席降りは1回
◆階段降りでは愛月ひかるが2番羽根