瑠風輝ってどんな人?
瑠風輝さんは宙組の中堅男役スターです!
◆誕生日1月26日 みずがめ座 A型
◆出身地・校:東京都調布市・佼成学園女子高等学校
◆身長:174cm
◆愛称:もえこ
◆入団:2012年(98期)
◆初舞台:宙組『華やかなりし日々/クライマックス』
◆成績:入団時5番目
◆新人公演:4度主演
①2016年「Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~」
②2016年「エリザベート」
③2017年「神々の大地」
④2018年「異人たちのルネサンス」
◆同期:真彩希帆、飛龍つかさ、綾凰華、暁千星、天華えま、星南のぞみ、有沙瞳、遥羽らら など
瑠風輝は宙組の生え抜き
初舞台が宙組公演『華やかなりし日々/クライマックス』で、その後宙組に配属。
生え抜きスターです。
5組の中で、唯一宙組だけは、これまで生え抜きのトップスターは誕生していません。
誰が最初の生え抜きトップスターになるのかにも注目が集まりますね!
瑠風輝がバウ初主演でトップ路線確実か!?
生え抜きであってもなくても、トップスターになるためには、条件をクリアしていることが望ましいとされています。
①新人公演で主演していること(できれば複数回)
②バウホール主演
③バウ以外の劇場で主演(日本青年館やKAAT神奈川など)
通常、①~③の順にクリアしていくものです。
①新人公演の主演回数は4回ですから、余裕のクリアです。
②バウホール主演は、2019年9月『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』で達成しました。
そうはいっても、順調にトップへの道を歩んでいる瑠風さんですから、トップスターへの可能性は充分あると言えるでしょう!
瑠風輝のトートがすごかった!
4度の新人公演主演を果たしている瑠風さんですが、中でもファンが衝撃を受けたのは
『エリザベート』のトート役
瑠風輝の魅力である圧巻の歌唱力でその魅力を存分にアピールしました。
厚みがあって芯のある声と声量は、益々磨かれていくことでしょう!
また舞台映えする174cmの長身は、タカラジェンヌとして大きな武器。
包容力のあり、感情や熱量が前面に出すような表現ができるトートに仕上がっていました。
死神の役なので言い方が正しいかは不明ですが
「こんなトートが1人くらいいたっていいじゃない?」と思いましたよ。
バウ主演後、瑠風輝の更なる成長に期待!
2019年9月のハウホール公演『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』では、アメリカの南部出身の男の子を演じますね。
原作は様々な感情が入り乱れるフィッツジェラルドの数少ないファンタジー作品の1つ。
キラキラの中に隠された感情や成長をどう表現されるのか注目です。
さらに、バウ主演を経験したあと、一回り成長した瑠風輝に更なる期待が集まるでしょう。
まとめ
まとめると・・・
◆瑠風輝は宙組期待の中堅男役スター
◆新人公演4回主演&バウ主演を果たしたトップ路線
◆持ち味は「歌唱力」と「包容力」
◆新人公演「エリザベート」トート役では感情を前面に出す熱いトートが話題に
◆宙組の生え抜きであることから生え抜きトップになるかにも注目!