宙組

宝塚【風色日向】アニー時代がかわいい!本名やダンスの実力は?

宙組の男役としてめきめき成長著しい風色日向さん。

新人公演で初主演を果たし、さらに注目される存在となりました。

今回は、そんな風色さんの子役時代や実力について見ていこうと思います。

さっそく始めましょう!

風色日向について

まずは、風色日向さんのプロフィールから見ていくことにしましょう。

芸名 風色日向(かぜいろ ひゅうが)
誕生日 6月23日
出身地 東京都練馬区
出身校 区立開進第四中学校
身長 175cm
愛称 ひなこ
初舞台 2016年『こうもり』(102期)
入団時成績 6番(39人中)
新人公演主演 1回『エルハポンーイスパニアのサムライー』
特技 タップダンス

175㎝と長身の風色さん。

入団時成績は6番で宙組では、湖風珀さんに続き2番目です。

102期生で3人目となる新人公演主演を果たし、今後まずます注目されること間違いなしでしょう。

新人公演では、初めての銀橋やスポットライトに「心臓バクバクだった」ととても緊張した様子の風色さんですが、実は、宝塚音楽学校に入学する前にも舞台に立っていた子役時代がありました。




風色日向の子役時代

風色日向さんは、宝塚音楽学校へ入学する前、ミュージカルの舞台に複数出演しています。

その1つがあの『アニー』!

ミュージカル子役の登竜門として、その競争倍率の高さや技術の高さが毎年話題になりますね。

そんな『アニー』に風色さんが出演したのは2012年のことでした。

役は【タップキッズ】

『アニー』をご覧になった方はお分かりでしょうが、アニーたち孤児以外にダンスメインで出演する子どもたちがいます。

ニューヨークの街中のシーンやラストシーンでも登場するのですが、その内容は毎年少しずつ変わります。

2012年の『アニー』は例年よりタップダンスのシーンが長かったようですが、そのタップのシーンでひときわ目を引いていたのが風色日向さんでした。

当時から身長が高く、舞台映えする容姿とタップの技術が高く評判でした。

こちらが2012年『アニー』の出演者の集合写真ですが、一番左側のワンピースを着ているのが風色さんだと思われます。

当時13歳のようですが、身長が高いですね。

他にも、2009年上演のファミリーミュージカル『ココスマイル6~夏色のキャンバス~』ではみちる役を演じていらっしゃいます。




風色日向の本名と宝塚音楽学校入学前

2012年はもちろん宝塚音楽学校入学前ですので、『アニー』のキャストとして本名が掲載されています。

風色日向さんは【板垣日向子(いたがきひなこ)】さんです。

芸名の【日向】は、お名前の漢字をそのまま使われているのですね。

宝塚音楽学校入学前のかわいらしいお写真もありました。

風色日向の実力

入学前にも複数の舞台に立っていた風色日向さんですが、その実力は確かなもののようです。

『エルハポンーイスパニアのサムライー』新人公演でも歌唱力、美声が劇場を包んだと感想が多く寄せられていました。

また、特技にも書かれている【タップダンス】は『アニー』のときから注目されていたようですし、ダンスの実力も高いことは、ファンの間でも話題になっています。

今後まずます出番が増えるかもしれませんね。




まとめ

ここまで宙組の注目男役・風色日向さんについて見てきました。

まとめると・・・

◆風色日向は2016年初舞台の102期生

◆『エルハポンーイスパニアのサムライー』新人公演で初主演

◆宝塚音楽学校入学前に『アニー』他ミュージカルの舞台に立っている

◆特技はタップダンス

◆ダンスだけでなく、歌唱力も優れた期待の若手男役

きりん。
きりん。
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